毛髪ミネラル検査とは?

細胞レベルで体内の変化を見る、郵送でできる予防医学検査です。

 

髪を根元に近いところから2〜3cmを切って郵送し、検査することで、その時〜3ヶ月くらい前のミネラル状態を知ることができます。

 

わたしが代理店契約をした、ら・べるびぃ予防医学研究時では、(現在は)26元素ミネラルの状態を知ることができます。

 

血液や尿と違い、毛髪は経時変化を受けにくく安定した値を得られますし、手軽で安価にたくさんの元素のことを調べられるのが、毛髪ミネラル検査の利点です。

 

毛髪は排泄器官のひとつでもあるので、重金属(有害ミネラル)の蓄積度合いも表れやすいです。

※重金属:カドミウム・水銀・鉛・ヒ素・ベリリウム・アルミニウム

 

しかし、毛染め・ブリーチ・パーマ・薬用シャンプー・プールなど外的から影響を受けやすい側面ももっています。

 

なので検査の3ヶ月くらい前から控えるのがベター。だけど毛染め部分などを避けて髪を切るなどでもいいです。

 

世界中で他の機関による毛髪ミネラル検査もありますが、『ら・べるびぃ予防医学研究所』の毛髪ミネラル検査の値は、世界トップ!

1ppb(parts per billion=10億分率)です。

 

※その他の研究機関は1ppm(parts per million=100万分率)

 

さらに、他は届いた毛髪を洗浄せず検査に回しますが、ら・べるびぃ予防医学研究所はアセトンで洗浄してから検査をするので、より正確な検査結果が期待できます。

 

 

ミネラルがなぜそんなに大事なの?

ミネラルは五大栄養素のひとつ。

 

※五大栄養素=糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル

 

量的には体重の約4%がミネラルといわれていて、決して多くはありませんが、必要不可欠な栄養素であることに間違いありません。

 

そんなミネラルは人体では合成できません

 

食事など、外から取り入れるしかないんです。

 

厚生労働省による「日本人の食事摂取基準」によると、必須ミネラルは13元素。

 

カルシウム・マグネシウム・カリウム・ナトリウム・亜鉛・セレン・鉄・マンガン・クロム・ヨウ素・リン・銅・モリブデン

 

ですが、塩素・硫黄・コバルトを含む16元素が一般的に大切なミネラルともいわれています。

 

これらの16元素のミネラルを意識して取り入れていますか?

 

多分、みんなが「NO」だと思う。笑

 

糖質は果物・ご飯・麺類とか、脂質は油・バターとか、タンパク質は肉・魚・卵とか、どんな食べ物かパッと浮かぶと思うけど、ミネラルって?

 

16元素もある主要ミネラル、何を食べたら何が得られる? 浮かぶ?

 

生命維持に必要な栄養素の割にみんな知らないんですよね。

 

知らないことは改善も何もできないよね。

 

 

ちなみに、ミネラルはいいものばかりではありません。

 

重金属(有害ミネラル)もあります。

 

重金属はなるべく摂らないようにして、たとえ摂っても排出する努力が必要です。

 

(重金属:カドミウム・水銀・鉛・ヒ素・ベリリウム・アルミニウム)

 

特に妊娠出産を考える女性には、重金属はなければない方がいいです。限りなくゼロに近い方がいい。

 

重金属はかなり赤ちゃんへ引き継いでしまうので、赤ちゃんの方がお母さんより重金属を蓄積させてしまいます。

 

妊娠出産を考えていない女性も、男性も、更年期とかありますからね。

いつまでも元気なレディース&ジェントルマンでいるには、ミネラル大事です。笑

 

蓄積量が多いと不調をもたらす重金属を排出するためにも、必須ミネラルが必要。

 

そして、ミネラルはバランス。

 

1つのミネラルの過不足が他のミネラルにも関係します。

 

 

 

ミネラルの主な役割

 

血液の赤血球や骨など体を構成する。

 

また、体の機能を維持したり調節したりするのにも重要な役割を担っています。

 

普段なかなか意識をしないけど、体の機能を正常に働かせることに貢献してくれる、

生命活動を維持するうえでとても大事な栄養素です。

 

 

ミネラルバランスの崩れの表れ方

 

●ガリガリしたり、歯に振動がくるような歯ごたえのいいものばかりを欲する

●鬱

●夜に眠れない

●味覚がない

●こむら返り

●甘いものが食べたくなる

●頻尿

●喉の渇き

●高コレステロール

●高血圧

●イライラ、キレやすい

●冷え

●PMS

●軟便、下痢

●骨粗しょう症

●もろい爪

●皮膚炎

●ADHD(発達障害)

●甲状腺機能異常

●IQ低下

●疲労感

●虫歯

●痛風

●がん

●貧血

●口内炎

●頭痛

●免疫力低下

●性欲減退

●糖代謝異常

●骨の発達不良

●寝つき、寝起きが悪い

●毛髪異常(白髪)

●アレルギー

●喘息

●気分のむら

●食欲がない

●爪を噛む

●早産

●不妊

●疲れやすい

 

↑順不同、ミネラルバランスから起こり得る不調の一部です。

 

 

毛髪ミネラル検査にアドバイスが必要なの?

 

ら・べるびぃ毛髪ミネラル検査を受けるだけでも、結果と共にアドバイス的なものも送られてきます。

 

それとは別にわたしが何をアドバイスするのか?

 

それは、検査結果を見ただけでわからない、理解しきれないところがあるからです。

 

検査機関のアドバイスはマニュアル的というか、ミネラルの種類と数値だけで作られていて、その人その人のオーダーメイドではありません。

 

検査結果では、「適正範囲」にあっても、(先程も述べましたが)ミネラルはバランス。

 

適正範囲であっても、バランスが悪いと、「いい状態」とはいえないのです。

 

パラドックスミネラルといわれる、一見、十分に足りてそうに見えるミネラルが実は逆(パラドックス)で、不足している〜とか、

そういうのは検査結果を自分で見ただけではなかなかわかりません。

 

検査結果を十二分に活用していただくために、アドバイスをさせていただくのが、わたしのやりたいことです。

 

なので、モニターさんを募集開始します。

 

検査費用11,000円+モニターアドバイス料金1,000円=12,000円(税込)

 

ご希望の方、ご質問等はメールください♪

 

info.kikolanka@gmail.com